焼戻し(やきもどし)
焼入れ後、時効硬化を人工的に行うこと。合金に応じて人工的に温度を上げ、溶け込んでいる元素の原子運動を容易にしてから冷やす。アルミニウム合金では、2000 番系、6000 番系、7000 番系で行う。
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